ちはやふる171首 感想その1 ネタバレ注意 BELOVE最新話


千早が表紙!!

緑がとてもきれい!で、その中にいる千早もきれい!!

瞳の中が吸い込まれるように美しいです。

 

真剣なまなざしで千早が見守るのは、決勝戦でしょうか・・

 

 

以下、171首の感想その1です。
ネタバレにもなりますので、未読の方はご注意ください。

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札を取りに行き、札の前に座る詩暢ちゃん。

 

(新がいつもとちがう そないなことどうでもいい

 去年新に負けてから いや A級になってからずっと

 新にだけはなぜか負けることを 思い出してはムカついてきたんや

 新とうちに差があるとすれば 流れを呼び込む力 そのくらいしか思いつかん

 流れ・・・みんな簡単に言うけど 一人で練習しとるうちにはようわからん

 頼むで みんな うちのところに来て)

 

「やすらわで」

 

正確に取る詩暢ちゃん。

 

新とは6枚差。

 

桜沢先生も詩暢ちゃんの取りに感心する。

(今年もすばらしいわね 若宮さんの一枚一枚への誠実さ あの精度で全方位に強い

 札に差をつけない 集中しないとやられるわよ 綿谷くん)

 

(新・・・)

千早は何もできない自分にぐっとこぶしを握る。

 

(かるたは野球やサッカーとちがう 応援なんかできない

 そんなことわかってるのに 応援できないのがこんなに辛いなんて)

 

「あらざらん」

 

富士崎の両国選手に札を取られる滉。

 

(さすが富士崎・・・ 体力ある 落ち着いてる・・・・・・・)

 

「勝ったら幕内・・・」

 

ポツリという両国。

 

「あ ちがう 勝ったらA級・・・」

 

どうやら両国くんは相撲部に入りたかったようだが、相撲部には廃部になったため、似ている所のあるかるた部に入部したらしい。

 

(勝ったら 幕内!!)

 

そんな両国に押され気味の滉。

 

菅野先生と舜が見守っている。

 

(松林がんばれ 綿谷の不調に引きずられんな)

 

(滉 一枚一枚集中! がんばれ!

 ・・・がんばれって思うけど 勝ったら弟が先にA級!? それはなんかイヤ)

応援しつつも心中複雑な舜。

 

「あまのはら」

取る両国。

 

勝負強い両国を見守る桜沢先生。

 

(理音とヨロシコが残れなかったのは残念だけど 3年はもう「次」がない

 部としては下級生のがんばりが重要 来年を支える柱がほしい

 厚 幕内・・・じゃなくてA級を勝ち取りなさい)

 

対する滉。

 

(落ちつけ・・・序盤の差は流れが来たら変わる こらえてミスだけはせんように

 でも攻めたいな 「こ」の札分けたい 自陣整えたい・・・)

 

「ほととぎす」

「なつのよは」

「ふくからに」

 

空札が続く。

 

「かくとだに」

 

(また・・!)

 

続く空札に苛立ちを見せる滉。

 

(動きたい 早く自陣整えたいのに 敵陣取りたいのに

 次こそ 次こそ)

 

「失礼します」

 

手を上げてその場に立ったのは新。

 

疑問に思う詩暢ちゃん。

(なんや 珍しい 新が空札4枚くらいで間を取った やっぱ調子悪いんか?)

 

新に目を向け、両国を見る滉。

 

(すごい汗)

 

空札は両国も嫌いらしい・・。

周りが見え始めた滉。

 

一方、ヒョロくん対机くん。

 

連取するヒョロくん。

執念に突き動かされたようなヒョロくん(と、応援)

 

(取りたい あげたい 優華璃さんに おれの優勝のメダルを・・・!)

 

しかし、差がつかない。

 

机くんも頑張っている。

 

1年から縁がある北央・・そして、ヒョロくん。

 

(プレースタイルは必至で珍妙ーに見えてー慎重

 初めての人は取りにくくても 僕には効かないよ

 僕だって 今日は負けられない)

 

 

団体戦は個人戦、個人戦は団体戦と言われるが、一対一になる決勝戦はまさに個人戦。

 

安定した詩暢ちゃん。

 

たいしたものだと、詩暢ちゃんを見る伊勢先生。

 

(一札一札にきっちり反応 ミスもない しかし )

 

 

差は5枚のまま

 

(出札次第なだけやないかっ 詩暢ちゃん気を抜くな)

 

 

(いつものリラックスとはちがう でも 流れなんていう不確かなものに うちは振り回されんで

 5枚差を永遠の差にしてやるわ)

 

 

「しらつゆに」

 

新も滉も取られる。

 

そんな新を見て、千早はぐっと目をつむる。

(新 なにもできない どんなに思っても 応援の声は出せない なんにもできない)

 

トンと滉の背中をたたく新。

 

「次は取るぞ」

 

「えっ」

滉が驚いて振り向く。

 

「藤岡東 行くぞ!!」

 

かけ声をかける新。

 

驚きながらも答える藤岡東かるた部。

 

「お おっしゃあああ」

 

(綿谷が)

(新兄ちゃんが)

(綿谷先輩が)

 

大きなかけ声をかけた新に驚きの表情を隠せない。

 

 

(練習のときも下手で 団体戦でもうまく声出せなくて 一回も出せなくて)

 

「え えーと 大きなかけ声はNGや 自重して)

 

村尾さんがあわてて注意する。

 

「はい すみません」

 

ふーと大きく息をする新。

 

(イメージや あの部屋ではもう取らん 

 たとえばいまは 団体戦の土壇場 1勝2敗の場面

 滉とおれとで勝つんや

 おれら二人に チームの勝利がかかってる)

 

新を見つめ、厳しい表情をする詩暢ちゃん。

 

(なんや 新 まさかそこまで あんたがそこまで‘‘チーム‘‘にかぶれるやなんてなあ

 かけ声はそう何度もかけられるもんでない 

 ここや この一枚)

 

 

「お  -ことの」

 

(速いっ)

 

新と滉、2人とも取る。

 

(「お」はまだ空札含めて3枚ある 攻めにくい札を・・・)

 

札を取りに行き、滉の頭をくしゃっとなでる新。

 

(千早・・・ あの部屋のイメージにい続けたら いま以上の強さは身につかん

 離れたくない ずっとここにいたい 千早と太一とかるたした部屋でまた ずっと

でも 好きな子にかるたで負けて

これまでの自分でいいなんて思えんのや)

 

動きの呼吸が合う新と滉。

 

舜の気持ちにも変化が。

(滉 勝て 勝って新兄ちゃんを楽にしろ なれ A級になれ)

 

 

(強くなりたい 強くなりたい 千早にも 周防さんにも)

 

次は試合で の言葉を思い出す新。

(負けたくない)

 

そんな新を迎え撃つ詩暢ちゃん。

(ふん おもしろくないけど おもしろい)

 

 

***********************

ここで次号へ続く。

そういうことだったのか!と新の心の中も少しずつ分かってきました。

「勝ちたい」という思いはみんな一緒なんだとつくづく思った171首でした。

新と詩暢ちゃんの勝負の行方が気になるところです!!

 

 

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